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設計事務所に依頼して家を建てるには
家を建てたいときの依頼パターンは大きく分けて3種類
設計事務所に依頼する利点
建築士(建築家)が、専門知識と経験を生かし、お客様と十分な話し合いの中で住まい造りに関する様々な事をサポートします。
お客様のライフスタイル・ご予算に合わせ、機能とデザインを兼ね備えたゆとりのある暮らしを目指した住まいの設計をいたします。
敷地の形状、地域風土、ライフスタイル、法規、構造等を考慮し、何度もプランを練り直した上でお客様に最善のプランをご提案いたします。
bのパターンのようにあらかじめ限定されたものの中から選んでいくのではなく、全てが自由です。
(もちろん予算や構造、法規、敷地形状により限定される部分もあります。)
そのため、上記a、bのパターンに比べると、打合せには十分な時間を使います。お急ぎの方には少々不向きかもしれません。
見積内容のチェック、施工会社の選定、工事中の監理、完成後のアフターケアまでトータルでサポートしています。
aのパターンのように設計施工一括ですと、お客様の立場に立って第三者の目で工事を監理する(現場監督とは別の)者がいない状況になりがちです。設計事務所依頼の場合、建築の専門家がお客様の分身となるわけです。
※一つ一つ吟味して住まい造りをしたいと少しでも考えている方は、お気軽に私たち設計事務所にお問い合わせください。
設計・監理
建物の建設工事費とは別に設計事務所に支払う費用
(ここでは木造専用住宅の例を挙げています。)
■従来の一般的な設計・監理料
基本設計料1,500,000円 + 延べ床面積(㎡)×8,000円 (消費税抜き)
設計から工事完了までの期間
お客様のご希望により変わりますが、実施設計まで3~6ヶ月くらいはかけたいところです。建物の工事期間は一般的な木造住宅で6ヶ月程です。